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エリアトーナメント2021第16戦足柄キャスティングエリア秋【大会結果】


9月足柄

 10月17日(日)神奈川県南足柄市、足柄キャスティングエリアで行われたエリアトーナメント2021第16戦の大会の様子をまとめています。優勝は得意のスプーンの釣りにこだわった[17]上條正行選手。2位は森田純也選手。3位は[7]野村栄二選手。[34]鈴木将人選手でした。

● イーグルプレーヤー50slim/GJの使用についてNEW
 エリアトーナメント規定で使用ルアーは市販品のみとしています。競技開始前に審議した結果①「前週のイベントで販売している」という流通実績から、今回使用許可としています。

表彰台

  • 優勝:上條正行選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

大会成績・データ

大会写真 外部リンク・GOOGLE PHOTO[2022.10.3まで掲載]
当日の天気 外部リンク・気象庁
大会協賛 ヤリエ

TACKLE DATA

優勝[17] 上條正行 / Masayuki Kamijyo

【ROD 】999.9 Whitewolf ML-S(RC)
【REEL】18EXIST (Daiwa)
【LINE】Ester0.35 (RC)
【LURE】NoA1.8g OLIVE-NOBUCOLOR (RC)

【ROD 】999.9 Whitewolf UL-e Ltd. (RC)
【REEL】Steez-TypeI (Daiwa)
【LINE】Ambercode Ester 0.3 (Yotsuami)
【LURE】BF0.6 #camelcocoa (RC) / Biondy0.7 #olive (Antem) / Pridge0.5(Naburaya) #White-glow

2位[47] 森田純也 / Jun-ya Morita

【ROD 】SuperUndine ’51(Daysprout)
【REEL】EXIST – Native Custom (Daiwa)
【LINE】Telemetory Ester (Daysprout)
【LURE】Eagle Player 50 Slim/GJ (Daysprout)-ST#10

3位[7] 野村栄二 / Eiji Nomura

【ROD 】PRESSO AGS 60XUL(Daiwa)
【REEL】EXIST 2004 (Daiwa)
【LINE】PRESSO TypeF 2lb. (Daiwa)
【LURE】PRESSO WABCRA (Daiwa)

3位[34] 鈴木将人 / Masato Suzuki

【ROD 】T-Connection (Timon)
【REEL】Stella (Shimano)
【LINE】ES2 (VARIVAS)
【LURE】Pani-Cra DR (RC-tune) / Hunt04(Newdrawer) #Masupani(PSOtsuka) / Chibi Quattro Spoon0.4 #orange/Brown

予選

 朝の気温18℃、天候は雨。金時山も白い雨に煙って見えない1日。水温15℃、池色はクリアから笹濁りの中間のコンディション。風は0~4m。予選は5人1組の総当たり戦で各組勝ち点上位2名が確定で勝ち上がりで行われた。

 予選第1回戦は前日放流もあり開始早々は放直カラースプーンの表層引きで反応がある時間帯となる。魚は200g前後のトーナメントサイズだが、この放直タイムは長くは続かなかった。普段定員30人の池に倍近くの人が入ったプレッシャーから魚は池の中央に固まってしまう。
 元々魚のストック量が多い池で魚同士がお互い視界を遮ってしまいルアーを見失いやすい状況になってしまうと、せっかくのフレッシュな魚もルアーを追いきれないもどかしい状態に。入れた魚の量に比例して釣果は素直には反映されなかった。
 第2回戦からは、そんな放流魚、居着きの魚が混雑する中からヤル気のある1尾をひっぱりだしていくという釣り方になる。放直色スプーンで放流魚の残りが取れる時もあるが、やはり単純な横方向の誘いにたいしては長い距離追わない状況が続く。そうなると短い距離で大きくアピールして食わせるクランクやミノーなどが効果的だった。
 
 予選第5回戦開始前にトラック放流が入ると一旦は活性はあがりスプーンの表層引きで軽快に数が伸びる。この時間、雨足も強まり風も川側は4mとやや強く吹くと気温以上に肌寒さを感じる時間帯。選手の体力と集中力を削りあいながらレンジを刻んでいく重苦しい時間が続く。この時間上中下どこでもヒットを生み出す事は出来たが①2~3回投げたら表層→中層または表層→ボトムなどレンジ変化をつける。②その際にスプーン、クランク・ミノー、バイブレーションなども変更し、メリハリの効いたパターン変更をする選手が多かった。ヒットカラーは表層は明るい色やグロー系といったはっきりした色。中層下はブラウン~ペレット色系をチョイスする選手が多かった。予選第8回戦前にもう一度トラック放流が入り、同じような状況が続いた。

 予選全体を通しては、魚が溜まってるレンジを避けて短い距離で勝負できるルアーが強かったようだ。放流魚が先に釣れすぎなかった事で活性は持続し、最終的な予選釣果は伸びた。

記録室

● 予選総釣果 756尾
● 予選最多釣果 [47]森田純也 39尾

決勝

 決勝トーナメントへは24人が進出(予選同着2位までサドンデスを行わずに進行)。準々決勝(24→12)、準決勝(12→6)は2人中1人上がりで行われた。準決勝で池のきわに立つ人数が減ってくるとプレッシャーが減って来たのか徐々に魚の回遊が入るようになる。決勝戦へは6人が進出。この時間、片側(川側からのキャスト)しか人が入らなかったためか、魚が全体的に対岸側(休憩所側)へ寄りだす。そんな状況下で決勝戦が始まる。

 決勝第1ローテ、ファーストヒットは開始30秒で[34]鈴木選手。すぐさまリフト&フォールで[7]野村選手も1本目を上げる。しかし開始1分を過ぎ頃から[47]森田選手が先週リリースされたばかりの新ハイフロートミノーで怒涛のGJラッシュ。前半の5分間までに5本を取り勝負を決めにくる。しかしその後反応は一旦落ち着く。その間に[17]上條選手がスプーンでジワジワと差を縮める。
 決勝第2ローテは[34]鈴木選手の巻き返し。開始3分までに[47]森田選手に並びかける躍進を見せる。7分には[47]森田選手が1尾を勝ち越すが、今度は[17]上條選手がスプーンで釣果を積み重ねて追いつき最終ローテにつなぐ。
 決勝第3ローテは[17]上條選手が連続ヒットで逆転に成功。2尾のアドバンテージを得る。7分過ぎ頃から[7]野村選手が頂鱒をランディングしたあとルアーロストという不運に見舞われるが、災い転じてルアーチェンジ後2連続を決めるなど短時間に3尾を追加し一時は2位につけるが逆転には及ばず。目まぐるしい順位変動があったが結果、一尾一尾を丁寧にスプーンで巻き上げ釣果を積み重ねた[17]上條選手が1尾差を守り初優勝。うれしい雄たけびが足柄の山々に木霊した。

決勝戦(ノーカット30分版)


会話内容が入るので競技時間中の音声を下げています。予めご了承ください。

優勝者インタビュー

【次ページは大会概要など】

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