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ポンドの釣り場で釣ろう!
[ ポイント別攻略]
 ほとんどの管理釣り場がこのポンド(池)タイプです。ポンドタイプの池を攻略法を知っておくと、だいたいの釣り場を攻できるといっても過言ではありません。 広いポンドをいちいち全部まわっていたら日が暮れてしまいますので、要点をおさえた釣りを心がける事で、効率よく魚を釣っていく事ができます。
 基本的には良い場所を取るのが魚を釣る一番の近道です。水が動いている所の周辺が絶好のポイントとなります。特に流れ込みは一番のポイントです。

 
■攻略ポイントと釣り方
 ほとんどの管理釣り場がこのポンド(池)タイプです。ポンドタイプの池を攻略法を知っておくと、だいたいの釣り場を攻できるといっても過言ではありません。 広いポンドをいちいち全部まわっていたら日が暮れてしまいますので、要点をおさえた釣りを心がける事で、効率よく魚を釣っていく事ができます。
 基本的には良い場所を取るのが魚を釣る一番の近道です。水が動いている所の周辺が絶好のポイントとなります。特に流れ込みは一番のポイントです。
 釣れなくなってきたら釣りかたを変化させましょう。変化の大きさは @場所 > Aタナ(深さ) > Bカラー = Cアクション(ルアーやフライの種類の変化) >Dサイズ > Eフックサイズやラインの太さ という順かと思います。まったく釣れなければあれこれ考えるよりも、場所を移動してしまったほうが早いです。

■攻略ポイントと釣り方
あまり水際に立つと魚から丸見えになりますので注意!



<ルアー編>
@基本的には水が流れ込む所と出て行く所、また水車などの流れの中に魚はつきますのでこの周辺を探っていくのが一番の近道です。

A次に一回キャストしてタナを取ります。キャストしたら一回底にルアーが落ちるまでカウントします。底に着く感覚が分からない人は、今の場所のだいたいの深さを釣り場の人に聞いてみてもいいでしょう。
 だいたいカウント数を3分割して上、中、底、そして着水してすぐに巻きだす表層の4つに分けて探るのが基本となります。

BC釣れなくなってきたら(釣れなければ)カラーを変えたりルアーの種類(スプーン、プラグ、ミノー)を変えて投げてみましょう。

D釣れなくなってきたらルアーサイズをだんだん落としてみましょう。
Eまた、替えがあるならばフックサイズを変えてみたり、ラインを細くして試してみましょう。

それでも釣れなければ、場所を移動するか、しばらく休憩して状況が変わるのを待つのも釣りのうちです。

 <フライ・ウェット編>
@ルアー同様、基本的には水が流れ込む所と出て行く所、また水車などの流れの中に魚はつきますのでこの周辺を探っていくのが一番の近道です。

状況による攻略法
状況
セオリー
冬〜春先
タナはボトム付近から探ってみるのが早いでしょう。
雪解け水が入る釣り場だと、水温が上昇しにくいので魚の活性が上がらない事もあります。朝よりも、午後になって水温が上がってきたほうが良い場合が多い。日向と日陰で比べるなら日向のほうが良いでしょう。また、一気に気温が下がったりするとしばらくの間はまったく捕食を行わない事もありますので注意しましょう。
春〜初夏
水温も安定してきて釣りには良い気候です。朝夕のタナはオーソドックスに上から表層、中層、底という順に探っていきます。陽が上がってアタリが減ってきたら岩陰や水の流れのすじを狙いましょう。夕方もチャンスです。
真夏
渓流魚は上のほうを意識してきますが、あまりに暑いと魚も日中は岩陰に隠れてしまいます。状況を見ながら選択していきましょう。朝夕は最もいい時間です。
水温も安定して釣りには良い時期です。オーソドックスに狙いましょう。
雨が降ると水面が叩かれて魚から人間が見えずらくなりますので、どちらかというと良い状況です。天候の変化で魚の層が変化する事がありますので、今まで良かった層が釣れなくなったりもします。
雪の降り始めは非常に良い状況です。魚は表層を意識しますので表層向けの小さめのルアーやフライが良いでしょう。ただ、水温が下がってくると底のほうに沈んでしまい、捕食をやめてしまいます。
曇り→晴れ魚は沈んでしまう傾向があります。




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