過去の大会（エリアトーナメント）

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エリアトーナメントの歴史

先駆けてルアートーナメントを行った経緯

　それまでのエリアトラウトの大会は全国各地の釣り場のローカル大会がメインで、各地方で好まれているスタイルで各釣り場ごとのルールで行われていました。全国規模の大会のルールを策定する上でプレ大会として2003年に『ルアートーナメント』全7戦を行い、各地のアングラーや釣り場の意見を収集しルール調整を行いました。それらをふまえ「ドットコムルール」と呼ばれる全国共通ルールで2004年から『エリアトーナメント』がはじまりました。
　その後もラバーネットの普及に併せて共通規格のフラシを廃止。大会方式もローテーション方法だけでなく、対戦方式の導入など柔軟にルールを変更しながら今日に至っています。

朝霞ガーデントーナメントを参考

　エリアトーナメントは朝霞ガーデントーナメントの「キャッチアンドリリース」が可能な大会運用。その思想の系譜に連なる大会を目指しています。ルアートーナメント2003開催にあたり、朝霞ガーデン様よりトーナメントネットをお貸し頂きました。2004年より当サイトで共通規格のフラシを作成し運用にあたるようになりました。