エリアトーナメント2009第11戦　高萩ふれあいの里は草野洋一選手が優勝【大会結果】

　5月10日（日）茨城県、高萩ふれあいの里で行われたエリアトーナメント2009第11戦の大会の様子をまとめています。優勝は[62]草野洋一選手、２位[7]荒川通選手、３位は[40]宮本晃裕選手、[43]村田知也選手、[54]松崎大輔選手でした。

表彰台
大会概要
- エントリーリスト

表彰台

草野洋一選手
荒川通選手
宮本晃裕選手
村田知也選手
松崎大輔選手
ラーメン賞
表彰台
ジャンケン大会

大会データ

予選・決勝結果表

管理釣り場ドットコム2009年第11戦大会結果

●当日の天気外部リンク・気象庁

大会の様子

　朝は涼しかったものの陽が上がるにつれて気温はグングン上昇し、結果最高気温27℃という夏日の中、大会は進行された。放流直後は良く釣れるもののすぐ沈黙してしまう厳しい状況。またこの厳しい状況で魚が偏ってしまい、場所によってイージーに釣れてしまう所とタフる所でやや釣りムラもあった。

　決勝は１２時３０分頃から３号、４号池の３箇所をローテーションする方式で開始。タフコンディションが予想されたが、予選と比べて日射が傾き山側の影の部分が広くなってくると、ポツポツと竿が曲がりだす状況に。また微風でさざ波が立つ程度の変化もあり、決勝は１尾、２尾を積み重ねていくというテクニカルさを競う地合となった。そんな中、丹念にボトムからのトレースで数を伸ばした草野さんが１尾差の接戦を制して初優勝を飾った。

記録室より

・優勝した草野　洋一さんはエリアトーナメント初優勝

優勝者インタビュー

決勝戦はノア0.9gとマーシャル2.3gを使い、ボトムからトレースするイメージで釣る事に心がけました。カラーはブラウン～ダーク系が良かった。

BIGWAVE

大会概要

●93名参加　予選Wジャッジ方式 40分x2回 ※各組上位9名が決勝へ
●前日放流約100キロ、当日放流約300キロ、決勝前放流はなし。
●予選最多釣果　26本（B後半組 5森内吉彦）
●予選各組ボーダー A前8本 / A後16本 / B前12本 / B後8本
●予選釣果952本(0.1279fppm)
●決勝ラバーネット方式 36名が進出75分　決勝釣果240本(0.0888fppm)

・Wジャッジ制・ラバーネットを各自持参下さい！
・大会当日の食堂メニューはカレー、肉うどん（通常650円）の２種類のメニューのみになります。料金は全品500円均一で大変お得です。