エリアトーナメント2022第4戦 東山湖フィッシングエリア 【大会結果】

2204東山湖

 2月27日(日)に行われたエリアトーナメント2022第4戦東山湖フィッシングエリア大会の様子をまとめています。優勝は決勝8尾[9]山添健二選手でした。2位は[1]齋藤篤史選手、[16]高田能史選手でした。

表彰台

  • 優勝:山添健二選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

大会データ DATA

当日の天気 外部リンク・気象庁
大会写真 外部リンク・GOOGLE PHOTO[2022.2.27まで掲載]

決勝進出者タックル / TACKLE DATA

優勝[9] 山添健二 / Kenji Yamazoe

【ROD 】DainsleiF IS UL(ValkeIN)
【REEL】Luvias 2004(Daiwa)
【LINE】PRESSO Type-F (Daiwa)
【LURE】PANI-CRA (Timon) ST#8

【ROD 】PRESSO 64L (Daiwa)
【REEL】’10 STELLA (Shimano)
【LINE】PRESSO Type-F (Daiwa)
【LURE】PANI-CRA (Timon) ST#8

【コメント】
 プラ2日入って頑張りました!

2位[1] 齋藤篤史 / Atsushi Saitou

【ROD 】Yellow Wolf (RC)
【REEL】PRESSO LTD 2025C (Daiwa)
【LINE】RC MEISTER ESTER 0.35 (RC)
【LURE】MOCA DR-SS (RC)

【ROD 】SILVERNA TAKI 61L (Tailwalk)
【REEL】PRESSO LTD 2025C (Daiwa)
【LINE】AMBERCORD SG Ester 0.3 (YGK)
【LURE】Tearo 1.6 (Timon)

【コメント】
 ほぼ初めての東山湖。先週、今週と頑張りました!

2位[66] 高田能史 / Yoshifumi Takada

【ROD 】β-MAGNAM 61UL(DAYSPROUT)
【REEL】Revo MG Xtreame 1000s (Abugarucia)
【LINE】Telemetry Ester0.4 (DAYSPROUT) – Fluoro 0.85
【LURE】LOLA 1.6g (DAYSPROUT) AG#10 color:Majiora brown

【ROD 】β-MAGNAM 62UL(DAYSPROUT)
【REEL】Revo MG Xtreame 1000s (Abugarucia)
【LINE】Telemetry Ester0.4 (DAYSPROUT) – Fluoro 0.85
【LURE】MALIDA 1.6g,1.3g (DAYSPROUT) – AG#8 color:Orange/Gold ,Light Brown

【コメント】
 ピコチャタDR-SSのスロー引き、レンジは細かく変更した。

予選

 気温2℃、水温8℃、天候は晴れ。池色は東山湖らしいマッディ池。富士山方面からの穏やかな寒い風が吹く中、予選は開始された。

 予選第1ローテは7:30開始。陽が上がらない朝の時間帯はボトムからのスプーン巻き上げ。スプーンの反応がなくなったらクランク投入。中層下の「レンジ変化」X「カラーチェンジ」で飽きさせない組み立て。

 予選第4ローテは9:00開始。開始前に組み換え抽選を行う。この頃から南西から3~7mの強風が吹きだす。東岸側からの軽いスプーンのキャストは難しくなり、予選前半同様に中層クランクが効く事もあってクランクでの釣果が伸びる時間となった。

決勝

 決勝トーナメントには24名が進出。準々決勝、準決勝の1vs1方式を経て、決勝戦は6名で10分x3ローテで行われた。
 決勝戦は13:40開始。序盤はまずはレンジの探りあいからスタート。この時間は強風は落ち着いてきたもののスプーンのロングキャストはしずらい時間帯。予選同様クランクを選択する選手が多かった。釣れる時は2人同時に釣れるなどこの時間は回遊魚が廻っていたようだ。魚は中層域に広く散らばっていたようで、レンジをしばらく休ませれば魚が入ってくる。クランクのレンジ変化+目先の変化が良かったようだ。
 中盤から後半にかけてはシブい状況に。第3ローテにかけてはトータル3尾と厳しい時間となった。結果、第1ローテの回遊タイムで落とさなかった[9]山添健二選手が8尾の釣果で逃げ切り。初優勝を手にした。

優勝者インタビュー

決勝の様子

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