
エリアトーナメント2024第19戦白州トラウトエリア・シルフ大会は好天の中行われました。優勝はマイクロン佐藤選手、2位は木村信人選手、3位は大木洋一郎選手でした。
●TKポイント2025(19戦終了時)【PDF・9/30更新予定】
マイクロン佐藤…30pt
木村信人…26pt
大木洋一郎…22pt
荻野誠 …19pt
内藤学…16pt
前田賢哉…13pt
長友王一…11pt
山下 晃平…9pt
表彰台
IOS FACTORY、VARIVAS、YARIE、1089工房、トラキン
PHOTO
WINNING TACKLE
優勝[121]マイクロン佐藤 / MICRON SATOU

【ROD_】9999.9 CHIMERA603L-e(RODIOCRAFT)
【REEL】22EXIST LT2000 SP (DAIWA)
【LINE】RC MEISTER ESTER0.35 (RODIO CRAFT)=0.5
【LURE】NOA B 2.2g(RODIOCRAFT)
【LURE】NOA1.8g/1.5g(RODIOCRAFT)
【LURE】GRAVITY1.65(DEEPPARADOX)
中層上に浮いた高活性とボトム付近に溜まった高活性を状況にあわせて釣る
2位[121]木村信人 / KIMURA NOBUHITO

【ROD_】REDWOLF ML-ST(RODIOCRAFT)
【REEL】LUBIOUS LT2000 SFST (DAIWA)
【LINE】FULUORO1.5 (SEAGUAR)
【LURE】KOKO-NYORO(KOKONOE)
【LURE】MOCA DR-F(RODIOCRAFT)
中層上。手前カケアガリと沖のブレイク狙い。
3位[121]大木洋一郎 / OOKI YOUICHIROU

【ROD_】YELLOWWOLF ML-ST(RODIOCRAFT)
【REEL】LUBIOUS AIRITY FCLT2000S-P (DAIWA)=FUNNNEL40mm
【LINE】NYLON (VARIVAS)
【LURE】RC WAH37HF(RODIOCRAFT)
【LURE】WAH33F(LUCKYCRAFT)
【LURE】DEEPCRAPIE(LUCKYCRAFT)
表層~中層を広くクランクで
予選
朝の気温21℃、水温17℃。天候は晴れ。風0~1m。池色はやや白色に濁る状況。前日放流の鱒が池底で動き砂が撒きあがる状態。予選は5人1組総当たり戦。各試合10分x2ローテーションで行われました。
予選第1回戦は放流回。前日放流された鱒は水馴染みが良く、放直スプーンに好反応を示す。この時間はそのままスプーンで押し切る選手が多かった。管理棟側の[A]~中央付近の[F]までは2ケタ決着が出る一方で、奥側の狭いエリアは放流鱒の入りが今一つでロースコア決着となった。続く第2、3ローテも引き続きセカンド色のスプーンが選択されやすい時間となった。
予選第4回戦開始前に釣座ローテーションと途中放流が入る。この途中放流も出だしから反応良く、放流スプーンで手返しを競う時間となる。その後もほぼスプーンのカラーローテだけで押し通す選手が多かった。最奥の[H]釣り座だけ放流は入ったものの魚が残らずスコアは今一つ伸び悩んだ。
予選第7回戦開始前に予選最後の釣座ローテーションと途中放流が入る。この時間は太陽も高い位置に昇り、やや白砂がまき上がった池をきらびやかに映し出す。スタート直後は反応こそ良かったものの、1回戦、4回戦の放流回ほどは長く続かなかった。この時間は日射を嫌ってか鱒はボトムに入ったようで、今まで不調気味だった深場&日陰の釣座[G][H]は復調し、逆に日当たりの良い浅場の釣座[A]~[C]はやや厳しい時間となった。

予選全体としては、池の中央付近の釣り座[D][E][F]が予選中安定して良く釣れた。浅くて奥行きのある釣座[A]~[C]、幅が狭くて深い釣座[G][H]は魚の入り方に翻弄される展開が続いた。3回の放流で密度が濃くなったことで[D]~[G]は決勝トーナメント中まで良い反応が続いた。標高が高い釣り場とは言え、風がほとんど吹かない好天だった事もあり、予選後半頃は表面水温が18.5℃まで上昇。昼頃は魚の位置が少し下がった印象。予選の平均釣果は18.3本となった。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは各組上位2名、計16名が進出。準々決勝、準決勝は10分x2ローテーションで行われ決勝戦へは4名が進出。決勝戦は15分x2ローテーションで行われた。気温28℃、水温18.5℃、初秋の好天。無風の中で決勝は開始された。
決勝第1ローテは各選手手探りの中で始まる。予選から片側使用だったため沖目に鱒が寄りやすい状況。水温も日中18.5℃まで上昇し、比較的居心地の良いボトムが好まれやすいコンディション。開始直後に軽く上目が探られて反応が得られなかった事で各選手とも徐々に目線が中層~底に向く。ファーストヒットはマイクロン選手。ボトムから『チビパニDR』で1本目を取る。その後すぐさま木村選手が1本目をあげる。荻野選手は『ワウ40Fベル+』『ディープクラピーG2』ローテ、木村選手は『ドリフトスピン』『ココニョロ』などをローテ。大木選手は表層~中層をレンジを変えながらクランク中心で試合は進む。終盤、マイクロン選手は『BF』0.9gに変え、ボトムトレース気味に手前を引くと2本連続ヒット。そのうち1本は落としてしまうが、スコアを2に伸ばして第2ローテへ。
決勝第2ローテはローテーションの後に開始。この時間も前半と大きく方針を変える選手はなく、引き続きレンジを変えながらの釣り。マイクロン選手は前半1本を取った『チビパニDR』ボトムと『ワウ37F』表層~中層のローテーション。大木選手も表層~中層を『ワウ37F』で探り、木村選手も『ドリフトスピン』『ココニョロ』などを中層上目でローテ。荻野選手は『ワウ40Fベル+』『ディープクラピーG2』ローテで試合が進行する。
開始直後にマイクロン選手は1本を追加しスコアを3尾に伸ばすが残り時間6分で木村選手が同点に追いつく。両者がリールノブに神経を集中する中で先にヒットしたのはマイクロン選手。この追加の1尾が決勝点となりマイクロン選手が2023平谷湖大会以来エリアトーナメント2勝目を挙げた。
BF0.9g/ ドリフトスピン1.3g/
ディープクラピーG2/ワウ40Fベル+/チビパニDR/ココニョロ



