エリアトーナメント2017第1戦浜名湖フィッシングリゾートはサドンデスからの大逆転!谷選手が優勝!【大会結果】

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 1月29日(日)静岡県浜松市西区、浜名湖フィッシングリゾートでエリアトーナメント2017開幕戦の大会の様子をまとめています。谷鉄也選手が予選サドンデス通過からの大逆転で優勝!大会通算2勝目を挙げました。2位は瀬木一平選手(岐阜)、3位は佐藤圭選手(埼玉)、松田憲司選手(東京)、各務稔選手(愛知)、宇都温郎選手(静岡)でした。

大会の様子

 朝の気温は4℃も、浜名湖にしては珍しくほぼ無風。今年は試験的に釣り始め時間を8:00に遅らせてスタートとなった。開始早々は前日放流効果もあって良く釣れる時間帯となった。釣れ具合は例年ほどの偏りもなく全体的に釣れた印象。第2ローテは活性が落ち着き、中層からボトム上付近をクランクやバイブレーション系でひっぱり出す時間帯となり第3ローテも似たような展開となった。
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  第4ローテ前に途中放流が入ると状況は一転、この時間[25]佐藤孝選手の24本を筆頭にトータル213本と、この日一番のフィーバータイムとなった。その後の第5、6ローテは活性は落ち着いたものの第2、第3に比べては数が伸びる時間帯となった。
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 決勝戦は各組上位4人、計16人が進出。西からのそよ風が吹き出したものの、1月にしては13℃と暖かく感じる時間帯。 予選上位が両岸とも南側から場所を選択していく。決勝前半は東岸側の釣果が伸び、予選サドンデスからの勝ち上がりで最後に入場した[10]谷選手が中央付近で8本、西岸のやはり中央あたりに入った[24]瀬木選手が5本と続き、4本の4人が続く。後半は[1]佐藤選手、[3]松田選手のシングルゼッケン組が立て直してきたものの、[10]谷選手が前半の貯金を守り切り、約3年半ぶり2度目の優勝を手にした。
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大会ページ

管理釣り場ドットコム・エリアトーナメント2017第1戦
エリアトーナメント2017第1戦のエントリー、大会中の様子、結果報告ページ。全国の管理釣り場で繰り広げられるトラウトフィッシングの熱い戦い!

優勝者インタビュー

決勝戦の様子