エリアトーナメント2017第9戦 五頭フィッシングパーク【大会結果】

五頭TC

 5月28日(日)に行われたエリアトーナメント2017第9戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は[25]根本泰春選手、2位は[6]池淳一選手、[10]安藤文芳選手でした。

表彰台

  • 根本泰春選手

  • 池淳一選手

  • 安藤文芳選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

  • 大会風景

大会データ DATA

当日の天気

気象庁|過去の気象データ検索
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大会写真

エリアトーナメント2017第9戦 五頭フィッシングパーク
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大会の様子

 朝の気温は13℃。天候は曇り。灰色の低い雲が五頭山の稜線を隠す。水は中透明なオリーブ色がかったステインカラーと、なかなか釣果が出そうな状況の中予選は始まる。
 予選はABA3回戦Wジャッジ方式。総釣果の多い順で上位4名が決勝に進出する。前半第1ローテは恒例の爆釣タイム。例年アウト側が釣果が上がる傾向にあったが、今年は事務所寄りのイン側の釣果が伸びた。後半ローテもまだ強気に放直スプーンが活躍する時間帯。前半第2ローテ頃からは雨が降ったり止んだりの天気。魚は上を意識しているのかポッパー系への反応が良く、長身系のクランク(ココニョロ、なぶクラ等)も中層域で反応が良かった。

  決勝は16人が進出。準々決勝・決勝はは4人中2人上がりで決勝へは4人が勝ちあがった。決勝は序盤は4名とも幸先よく一本を上げて平たいスタートとなったものの、[6]池選手、[25]根本選手のポッパーをスキップさせて水しぶきを上げる釣方が効果的で次第に数を離していき、長身系のクランクを使う[10]安藤、[32]佐藤真選手が追う展開となり前半を折り返す。後半になると序盤はまだポッパーのスプラッシュが効いていたものの、中盤以降やや失速気味となり[6]池、[25]根本選手も長身系クランクに切り替えて数を伸ばす。結果、安定感ある釣りで釣果を重ねた[25]根本選手が3本差のリードを保ち、ホームで初優勝を手にした。

記録室より

・優勝した根本泰春さんは初優勝

● 放流は前日放流を実施。

優勝者インタビュー

決勝戦の様子

過去の傾向

【傾向】
魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。

大会運営よりお知らせ

● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。

大会概要

【第297回大会】
第9戦
日時 5/28(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分

大会時間 6:00-12:30頃を予定 
実釣時間 最大140分
受付時間 5:30-6:00
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は5/9より・一般エントリー5/16より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,700円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み

・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく2つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×6ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦は予選上位の方より釣り座を選択していただき、対戦勝ち上がり方式にて行います。

<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください