エリアトーナメント2014第26戦・五頭フィッシングパーク秋大会は後藤幸樹選手が優勝【大会結果】

 10月26日(日)に行われたエリアトーナメント2014第26戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は[3]後藤幸樹選手、2位は[2]指宿侑帆選手、3位は[55]出口昇選手でした。

表彰台

  • 後藤幸樹選手

  • 指宿侑帆選手

  • 出口昇選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

  • 大会風景

大会結果

管理釣り場ドットコム2014年第26戦大会結果

当日の天気

気象庁|過去の気象データ検索
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大会の様子

 朝の気温は6℃。いよいよ晩秋の寒さを感じさせるも日中にかけては気温はぐんぐん上昇し12時時点で20℃近くまで上昇した。池の状態は笹濁り。ターンオーバーの始まり程度の濁りの状況だったが、日が上がるにつれて水が対流しだすとコンディションは良化していった。
 予選開始早々は恒例の爆釣タイム。今回は道路側が良く釣れた。続く第2ローテも道路側を中心にあずま屋側も両端は良く釣れた。その後は時間が経つにつれて釣果は落ち着くものの最高59尾を筆頭に2ケタ釣果で埋め尽くされる予選となった。

 決勝戦は16名が進出。 最初あずま屋側の奥の場所に入った後藤選手がリードすると、そのアドバンテージを保ち2位以下に10本差をつけフィニッシュ。約1年ぶりの勝利を五頭FPで飾った。

記録室より

・優勝した後藤幸樹選手は2013年26戦千早川大会以来となる通算4度目の優勝
・2位、指宿侑帆選手は連続表彰台達成。

● 放流は前日放流を実施。

優勝者インタビュー

決勝戦ハイライトシーン

過去の大会

五頭フィッシングパーク秋大会 アーカイブス
2009~11年は11月開催。五頭の11月ビッグワントーナメントとの兼ね合いで2012年からは10月開催に移動。東北、関東、中部圏と広い地域から選手が集まる。 歴代優勝者 2023 根本泰春(福島)※2号池 2022 安藤文芳(三重) 2019 細矢翔斗(群馬) 2017 安藤文...

【秋大会傾向】

 今年初開催。魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。

大会運営よりお知らせ

● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。

大会概要

【第237回大会】
第26戦
日時 10/26(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分

大会時間 6:00-12:30頃を予定 
実釣時間 最大140分
受付時間 5:30-6:15
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は10/7より・一般エントリー10/14より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,500円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み

・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく3つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×2ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦はエリアを2つに分け、全体の釣果数にて競われます。

<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください(備考覧記入)。