エリアトーナメント2017第16戦、五頭フィッシングパークは安藤文芳選手が優勝【大会結果】

五頭TC

 10月15日(日)に行われたエリアトーナメント2017第16戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は16尾を釣った[25]安藤文芳選手、2位は12尾[6]出口昇選手、3位は11尾[10]佐藤真司選手、柳真一選手でした。

表彰台

  • 安藤文芳選手

  • 出口昇選手

  • 佐藤真司選手

  • 柳真一選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

大会データ DATA

当日の天気

気象庁|過去の気象データ検索
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大会写真

エリアトーナメント2017第16戦 五頭フィシングパーク
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大会の様子

 朝の気温は13℃。水はステインカラー。天候は予選開始頃は曇りだったものの、途中から小雨となった。予選第1ローテは恒例の爆釣タイム。[19]平山選手の最大30本を筆頭に数が伸びた。第2ローテも放流魚が残り [34] 川村選手の17本を出した。第3ローテ以後は場所差と群れの当たり具合で釣果が伸びた。また春季に見られたスプラッシュ釣法の効果は薄いようだった。

 決勝は16人が進出25分x2の総釣果で争われた。決勝開始早々降り出した雨が良い方に出たのか予選中よりも活性があがった。そんな状況下で[9]安藤選手が前半7、後半9で計16本とまとめ、2位に4本差をつけ勝利した。

記録室より

・優勝した安藤文芳選手は通算3回目の優勝
・優勝した安藤文芳選手は五頭FP春秋大会連続表彰台達成

● 放流は前日放流を実施。

優勝者インタビュー

決勝戦の様子

過去の大会

五頭フィッシングパーク秋大会 アーカイブス
2009~11年は11月開催。五頭の11月ビッグワントーナメントとの兼ね合いで2012年からは10月開催に移動。東北、関東、中部圏と広い地域から選手が集まる。 歴代優勝者 2023 根本泰春(福島)※2号池 2022 安藤文芳(三重) 2019 細矢翔斗(群馬) 2017 安藤文...

【秋大会傾向】

 今年初開催。魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。

大会運営よりお知らせ

● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。

大会概要

【第304回大会】
第16戦
日時 10/15(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分

大会時間 6:00-12:30頃を予定 
実釣時間 最大140分
受付時間 5:30-6:00
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は5/9より・一般エントリー5/16より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,700円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み

・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく2つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×6ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦は予選上位の方より釣り座を選択していただき、対戦勝ち上がり方式にて行います。

<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください(備考覧記入)。