エリアトーナメント2019第14戦平谷湖フィッシングスポットは松田圭司選手が優勝【大会結果】

 9月29日(日)平谷湖フィッシングスポット(長野県平谷村)でエリアトーナメント2019第14戦が行われ、松田圭司選手(YARIE)がクランクを中心とした試合運びで優勝を収め、先週行われた醒ヶ井の大会(トラウトキング選手権大会地方予選大会)に続き2週連続で優勝。今シーズン最注目プレーヤーの1人となった。2位は指宿侑帆選手、3位は栗林正敏選手でした。

大会の様子

予選の展開

エリアトーナメント2019

 朝の気温は10℃。地表付近の風はなく9月末の平谷村の朝は一足早く秋の空気に。朝のうちは曇りがちで雨予報だったものの雲はところどころ途切れて秋の天高い空を覗かせる。予選は25分x3エリアローテーションでの総釣果を競う方式で行われた。

 予選1回戦は前日放流で馴染んだ20センチサイズの魚が素直に反応。放直カラーのスプーンで2ケタ釣果が続出する手返し勝負の時間帯。第2、第3ローテは魚の活性が一段階落ちたもののカラーは「落としてもセカンドまで」の強めのセレクト。スプーンの表層引きが良かったようだがレンジは極めてシビア。表層15~20cmをはずさずアンダー1gのスプーンを的確に操作する技術が問われる時間となった。

 予選第4ローテ頃からは天候は晴れに変化。空を横切る飛行機雲は崩れはするものの、池周辺は無風状態で釣り難しい時間帯となる。開始前に途中放流が入るがこの回は反応いまひとつ。場所によっては放直カラーでも釣れていたが早々に居着きの魚を狙いに切り替える選手も見られた。第5ローテ頃から徐々に表層~中層のクランクへとシフト。第6ローテ頃になると水車付近や曝気装置付近の流れの中で回復した魚が徐々に池に馴染んできたのか、着水直後のバイトシーンが増えてくる。予選後半は「後から効いてくる放流」となった。

決勝トーナメントの展開

エリアトーナメント2019

 決勝トーナメントへは24人が進出。準準決勝、準決勝は4人中2人あがり。決勝は6人で行われた。準準決勝は放流こそなかったものの途中放流分の魚がようやく馴染んできてクランクに反応が良かった。しかし準決勝頃になると快晴の澄みわたる秋空と無風状態も相まって厳しい時間帯に。決勝へはセンシティブな釣りに対応した6人が残った。決勝戦、開始早々は3年連続優勝中の吉田選手が幸先よく1本を上げるが、ここの所大会で好成績を収めている松田圭司選手が徐々に数を伸ばしてリードする。しかし中盤から、今期ポイントトップの指宿選手も追い上げを見せるが届かず、結果松田圭司選手が逃げ切り。2015年醒ヶ井大会以来約4年ぶりとなる優勝を収めた。

優勝者インタビュー

決勝戦の様子

過去の大会

【傾向】
 標高900m。恒例となっている予選放流が楽しい釣り場。コテージ併設なので前日泊でゆっくり楽しみたい釣り場。

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