エリアトーナメント2026第12戦高萩ふれあいの里・常磐王共催大会は渡辺元気選手が優勝【大会終了】

エリアトーナメント2026第12戦高萩ふれあいの里
エリアトーナメント2026第12戦高萩ふれあいの里大会は時より小雨が混じるローライトの中で行われました。今年は決勝を2号池で行い、引き出しを競う展開となりました。優勝は渡辺元気選手、2位はマイクロン佐藤選手、3位は藤田裕也選手でした。

表彰台

  • 優勝:渡辺元気選手
  • 表彰台
  • ラーメン賞

PHOTO

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入賞者タックル / TACKLE DATA

優勝[48]渡辺元気選手のタックル Watanabe Genki

【ロッド】イエローウルフ622L(ロデオクラフト)
【リール】エアリティSTSF2000-P(ダイワ)
【ライン】ES2 0.3号(バリバス)リーダー:フロロ0.5号
【ルアー】タイソン(ディープパラドックス)


【ルアー】GJ(ディスプラウト)
【ルアー】さかさにょろ45FS(1089工房)
【ルアー】トレモスリム28 MR(F)(ムカイ)

【コメント】
入場順が一番目だったので岩横を選択しました。初手でミノーで探ったら、思い通りの反応がありました。
その後は沖の木の影や、ボトム、プレッシャーで端に寄った魚などを狙いました。

2位[47]マイクロン佐藤 / MICRON SATOU


【ROD_】ホワイトウルフ606L-e(RODIOCRAFT)
【REEL】22EXIST LT2000 S-P (DAIWA)センシティブチューン
【LINE】ES2 (VARIVAS)=L:フロロ0.4号
【LURE】ドリフトスピン1.3g(RODIOCRAFT)

他:
【LURE】GJ(ディスプラウト)
【LURE】スティルT2(スミス)

【決勝の作戦と回顧】
対岸ギリッギリ狙い!ドリフトスピンで中層レンジを盛り上げる事を意識、レンジキープをメインで使いました。時より手前で浮上系ミノーを差していきました。

3位[47]藤田裕也 / FUJITA YUUYA


【ROD_】プレッソLTD 58L(ダイワ)
【REEL】STEEZ TYPE-I Hi (DAIWA)
【LINE】インフィニティ0.2号PE (VARIVAS)
【LURE】ポコポコクラピー(ラッキークラフト)
他:
【LURE】パペットサーフェス(スミス)

【決勝の作戦と回顧】
予選で良かったトップの釣りを押し通す。
齋藤選手:
さかさにょろ60FSとワウ37で表層平行巻き。トップの釣りを押し通しました。
大和田選手:
表層メイン、たまにボトムをバイブレーションで確認していく。

予選


気温14℃、水温12℃、天候は曇り。季節外れの低温の1日。空は灰色の雲に覆われたローライト。池色はクリアながらも、表面をうっすらと悪い水が一枚覆う感じ。時より小雨が混じる中、大会は始まりました。予選は5人一組総当たり戦で行われました。

予選1回戦は放流回。開始直後から放直色スプーンに良い反応を見せる。サイズは25~30cmの好形揃い。高萩お馴染みの沖で掛ける時間となりました。2~3回戦は表層マイクロスプーン、プラグ、ミノー、ボトムなど各選手得意とする釣法で数を伸ばす時間となりました。

予選4回戦は釣り場ローテーションと放流回。この回は手狭な2号池は開始直後から良い反応を見せるが、奥深い3号池は鱒が沖に散ったことで探っていく展開となりました。5~6回戦頃になると上流の2号池側から朝イチの軽度なターンオーバーも解消しだし透明度を取り戻した事で、サイトで釣っていく選択も増えました。

予選7回戦は釣り場ローテーションと放流回。この回も4回戦同様に2号池は数を追い、奥深い3号池は鱒を探していく展開となりました。8回戦以後は、2号池側は手変え品変えでまだまだ反応を引き出せる状況が続きました。一方で3号池は両端は魚が溜まって釣果が伸ばせたものの、真ん中付近は1本をいかに引き出すか?の接戦が続く展開になりました

予選全体を通しては総釣果705尾。水温、気温、天候ともに好環境が揃い、魚の動きは良好でした。放流回はスプーンメイン。渋った時間はプラグかボトムが探られました。しかし終日曇天でローライトがずっと続き、環境変化に乏しかった1日。後半にかけては同じパターンを続けるとスレやすい1日でした。それぞれの魚の好みをひとつひとつ探って数を伸ばしていく、引き出しの多さが問われた予選だったという印象です。
 しばらく暑さが続いた中での涼しい日への揺り戻し。水温12度の山水が断続的に流入する池で朝イチ若干ターンオーバーが見られました。しかし予選後半の頃には解消され、特に2号池側は底石が見えるくらいに透明度は回復しました。中盤戦以後は手狭な2号池の方が釣果が伸びやすく、広い3号池は放流がぼやけて場所によっては厳しい状況になっていきました。
 放流量も多かった事と、高萩名物のオーバーハング下を中心に手前のブレイク、岩陰などの魚の付き場で終日良い反応が続き、釣果が伸びる結果となりました。

決勝トーナメント

決勝トーナメントは各組上位2名。計20名によって争われました。11:30から開始。準々決勝、準決勝は10分x2ローテ。1VS1の対戦で行われました。決勝戦には5名が進出、10分x3ローテーションで今年は2号池で行いました。

決勝戦第1ローテ、各選手ともプラグ系から入る。ファーストヒットは開始10秒で藤田選手の『パペットサーフェス』。池を休ませるだけで活性回復する良コンディション。『さかさにょろ60FS』から入った齋藤選手、『GJ』から入った渡辺選手がスコアを伸ばしていくが、沈み岩の横という事もあってその後もブラインドで淡々と伸ばしていく。残り4分で大和田選手は『スマッシュ』、残り3分を切ってからは出遅れていたマイクロン選手の『ドリフトスピン』のエンジンが回りだすと連続ヒットを決め一気に2位に浮上する。

決勝戦第2ローテは場所移動後に開始。第1ローテからずっとオーバーハング下を攻めていた藤田選手はこの回もスコアを伸ばしていく。齋藤選手、大和田選手、マイクロン選手は追加1本。真ん中に入った渡辺選手は探りきれずにスコアを伸ばせず第3ローテへ。

決勝戦第3ローテは場所移動後に開始。この回も藤田選手が1本目を取り虎視眈々と逆転を狙う。この回、端に入った渡辺選手も11分ぶりにスコアを追加する。この時間数を伸ばしたのはマイクロン選手。着実にスコアを重ねて終了3分前に2位に再浮上する。しかし苦しみながらも2本を取った渡辺選手が序盤のリードを守って優勝。2024年の同釣り場での勝利以来となる通算5勝目を手にした。

優勝者インタビュー 5/25 19:00公開

決勝戦 5/29 18:00公開予定