
栃木県大田原市。『みどりフィッシングエリア』は通年営業の大型ルアーフライ管理釣り場。自家養殖場を併設しており放流量は多い。赤身のニジマスや良形サクラマスを目当てにくる釣り客が多い。釣り味の良い厳選された中型~大型のトラウトたちとのファイトをお楽しみください。
【最新情報】NEW
2025年7/7(月)~18(金)まで施設改修(減水しての護岸補修)。7/19(土)リフレッシュOP予定。
7/6(日)までも通常通り営業。
基本情報
【営業期間】通年営業
【営業時間】7時~17時頃(終了時刻は季節により異なる)
【定休日 】第1・3火曜日 ※祝日は営業
【臨時休業】悪天候時、団体貸切時、水質管理時に休業の場合あり(釣場HPを参照)
【釣 方】ルアー&フライ
【釣場形態】人工池(砂利底平坦)
【釣場規模】大規模ポンド
【収容人数】100名程度
【釣り場施設情報】
管理棟、捌き場(シンク・利用時間制限あり)、トイレ、駐車場80台程度
カップ麺販売、飲料自販機あり
【お支払い】
現金、PAYPAY
釣り場の特徴
釣り場利用・入場の流れ
利用方法と料金
放流魚

● シングル&バーブレスフックのみ使用可
● 一度ビクに入れた魚の再放流禁止
● 釣り券の譲渡、転売の禁止
● 釣り券を持っていない方の入場禁止
みどりフィッシングエリアのルール看板は東西駐車場、管理棟内に設置してあります。季節によって終了時間が異なりますので到着時に必ず目を通してください。
【使用禁止ルアー・釣法】
● ワーム、えさ、トレーラー、集魚剤の使用禁止×
● ルアータックルでのフライ使用禁止×
● 6gを超えるスプーン、スピナーの使用禁止×
● 10g、10cmを超えるクランク、ミノーの使用禁止×
【使用可能なお助けルアー】
トルネード系◎ スティック系◎ フェザージグ△ 豆系◎
※フェザージグは初心者使用はOK。ずっと釣り続けるのはNG。ほどほどに。
攻略情報
釣り場の雰囲気・短評
駐車場はアイドリングストップ推奨
駐車場は夜間でも閉鎖される事はないが近隣は水田でも周囲に民家もあり、アイドリングをしたままの駐車はNG。特に厳冬期、酷暑の時期は注意。
平日2回放流、土日祝は3回放流
養魚場直営釣り場で放流頻度が高く、平日半日券で入っても放流を体験できるのが最大の強み。
隣接する養魚場から釣り池に軽トラックで輸送してリリースするので、魚に与えるストレスが少ない環境で放流を実現している。そのため放流魚も食べておいしいと評判が高い。
持ち帰る人が増え、終了間際のシンク利用が混雑気味に
規定尾数まで持ち帰る人が増えたため、魚の入れ替わりのサイクルが早くなった。一方で処理をして帰る人も比例して増えたので、時間ギリギリまで粘ってしまうとシンク利用渋滞にハマってしまう事もあるので注意。
溶存酸素量が多い(多すぎる)水質
溶存酸素量が豊富な水質なため密飼いしても釣魚に必要な酸素量が確保されており、通年でパワーファイトが楽しめる釣り場。一方で酸素が多すぎる事で起こる弊害もあるため、溶存酸素量管理には常に神経を尖らせている。一例として、撹拌機を回すことで酸素量を一定の水準に保つ工夫がされている。
所在地・交通
〒324-0045 栃木県大田原市実取206
TEL:028-728-3334
公式ページ
歴史
2023年10月1日より1日券一般が5,000円、午後券が4,000円に。女性・中学生以下券は据え置き。
釣り場は2003年頃から開始。
他の栃木県の管理釣り場を探す

栃木県のトラウト管理釣り場
栃木県内のルアー&フライフィッシングが楽しめるトラウト管理釣り場利用方法、釣行前の準備についてまとめています。ニジマス、イワナ、アマゴなど渓流魚を対象とした北関東エリアの管理釣り場。放流魚の特徴や実際に現地釣行した写真などを掲載しています。