銀桜サーモンってどんな魚?
『銀桜サーモン(ぎんおうさーもん)』は栃木県水産試験場で品種改良されたサクラマス。2019年頃に開発され三倍体サクラマスとして存在はありましたが、2022年4月にブランドマスとして商標登録されました。名前の由来はシルバーの魚体と身色がサクラ色である事を表現。ヤシオマス同様に食品として安全な全雌三倍体技術で生産しており、性成熟しない事で延命(通常の個体は秋ごろに産卵し死んでしまう)するためより長い期間育つ。
管理釣り場用の釣魚として放流されるサイズは40~50cmのものが一般的で、水温が低下する晩秋~翌春頃まで使用されます。
銀桜サーモン公式ホームページ
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