秋川国際マス釣場【あきる野市】

秋川国際マス釣場
東京都あきる野市。『秋川国際マス釣場』は養沢川を利用した管理釣場。こどもから女性でも楽しめるニジマス釣りを中心に、本格的なルアー、フライ、テンカラといったスポーツフィッシングが楽しめる施設です。団体受入れも行っています。

基本情報

【営業期間】通年営業(年末年始休)
【営業時間】8:00~16:00
【定休日 】11~3月まで木曜定休(祝営業、4~10月は無休)
【臨時休業】悪天候時、増水時など、公式HP、SNSを参照
【釣  方】えさ釣り、ルアー、フライ、テンカラ
【釣場形態】渓流区画エリアおよびヤマメ特設会場
【釣場規模】約1.5kmの区間
【収容人数】300人程度



【管理棟】
釣券発券 / ルアー・用品販売、記念Tシャツ販売 / 飲料販売

【施設情報】
有料駐車場130台、釣り場食堂、バーベキューハウス、トイレ

【貸出し品】
レンタルタックルあり(有料・GW期間中など繁忙期は貸出休止の場合あり)

釣り場の特徴

【入場方法】
①大駐車場に駐車する(8:00~16:10開場)
②受付事務所でチェックイン。入場する人が全員揃ってからお越しください(団体の場合は代表者2名程度)
③受付事務所の横から釣り場(指定区画)を案内

釣り券種とルール・火気取扱いについて


【通年営業】
養沢川を使った渓流釣り堀。大自然を満喫できる釣り場です。

【利用方法】
●事前予約なしで利用可能(先着順)
【利用料金】※2025年6月調査価格
入漁券 1人 ¥3,600- /貸竿 1本 ¥200- / イクラ 600円~
※10本まで料金内。超過する場合は別途清算
※釣りのみの場合はグループの50%以上釣り券を購入
※火気を取扱う場合(焚火・BBQ・湯沸し等)は、入場総人数(幼児除く)の7割以上の入漁券をご購入
※直火禁止。必ず炭入れコンロを使用。


【通年営業】
養沢川を使った渓流釣り堀。大自然を満喫できる釣り場です。100名程度までの団体受入を行っています。
【利用方法】
●電話での事前予約
●釣場指定の参加者リストを公式HPよりダウンロードし、当日持参する


【通年営業】
 養沢川を使った管理釣り場。ルアー、フライ、テンカラはエサ釣り閑散期は常設。GW等繁忙期はルアーエリアが規模縮小される場合あり

【利用方法】
●予約なしで釣行できます。

【利用料金】※2025年6月調査価格
1人 ¥3,600 (持帰り10匹まで)

【主なルール】
シングル&バーブレスフックルール
●ロッドの持込は2本まで
●カラバリ・ルアーのトレーラー・プラスチックワームの使用は禁止
●エッグフライ・パワーエッグの禁止
●テンカラは専用の道具、仕掛けの使用のみ可(渓流竿等の代用は禁止)。オモリ、目印、ウキ等の使用も禁止
●一度キープした魚の再放流禁止
●釣りのみの場合はグループの5割以上の釣り券購入が必要
●BBQ・火気使用はグループの7割以上の釣券購入が必要

【主なマナー】
●危険防止のためキャストする時は周囲を確認して下さい。
●リリースはランディングネット、リリーサー等使用しノータッチリリースをお願いいたします。
●帽子、サングラス等の着用


【期間 3/1~9/30】
ヤマメ特設会場』は養沢川の500m区間を自然そのままの形で楽しめる釣り場です。1日先着7人まで受付。ウェーダーの準備が必須となります。

【利用料金】※2025年6月調査価格
1人 ¥4,300 (持帰り10匹まで)

【主なルール】
シングル&バーブレスフックルール
●ロッドの持込は2本まで
●カラバリ・ルアーのトレーラー・プラスチックワームの使用は禁止
●エッグフライ・パワーエッグの禁止
●テンカラは専用の道具、仕掛けの使用のみ可(渓流竿等の代用は禁止)。オモリ、目印、ウキ等の使用も禁止
●一度キープした魚の再放流禁止
●ヤマメ特設会場は火気厳禁

【主なマナー】
●危険防止のためキャストする時は周囲を確認して下さい。
●リリースはランディングネット、リリーサー等使用しノータッチリリースをお願いいたします。
●帽子、サングラス等の着用

主な放流魚

ニジマス、ヤマメなど
※イベントなどで大型が入る場合があります。

釣り場の雰囲気・短評


 基本的にはえさ釣りを主体とした観光釣り場。近年ではルアー・フライ・テンカラエリアを開設している

【歴史】
 養沢川は国内の管理釣り場において歴史的な意味を持つ場所のひとつ。太平洋戦争後、日本国内のライセンス制の釣り場がこの養沢川から広がりました。
→【管理釣り場の歴史


【区画部分】
 山村の集落と林の中を流る小渓流。川幅はさほど広くはないが程よく木陰もあり夏でも涼しい。川岸は砂利で加圧されており、スニーカーなどでも歩きやすい。釣り場が1.5kmほどあるので遠くまで歩く場合はキャリーカートなどを用意すると良い。

【ヤマメ特設会場】
 区画部分ほど整備が行き届いていない自然渓流エリア。ウェーダーの準備など、それなりの準備が必用です。


4月~11月前半頃の利用が多い。川岸は砂利で加圧されておりスニーカーなどでも歩きやすい。頭部保護の観点で帽子・サングラス(UV偏光)などを用意しておくのが望ましい。ヤマメ特設会場だけはウェーダーの準備が必用。

【GW頃・秋頃の服装】
天候に左右される時期。直近の情報を参考に。基本は薄手の長袖が無難な時期。立ったりしゃがんだりする事が多いのでストレッチ性が高い服が良い

【夏休み時期の服装】
照り返しがある時期。ネックガード、アームガードなど。最近では防虫効果があるグッズなども装備しておくと良い。

食堂併設

つり場食堂』を併設しています。鱒の蒲焼や鱒塩焼きなど
営業時間 10:00~15:00 ※営業時間が変更になる場合もあります

BBQ利用は釣券購入が必用

●BBQだけでのBBQ施設利用は出来ません。概ね70%以上の方の釣券購入が必要
●繁忙期は利用予約推奨
●通常期は予約空きがあれば当日受付も可
●通常期は当日BBQ食材注文も可(13:00まで)
●炭、薪販売あり


【駐車場開場時間厳守】
駐車場は8:00~16:00まで。16:10には施錠されますので帰り支度は15:00頃にははじめましょう。
また釣り目的以外(登山等)での駐車は受け入れしていません。

【渓流釣り場は水量を確認】
秋川国際マス釣場』は養沢川を使った管理釣り場です。釣行前に公式HPなどで水量をチェックしておきましょう。

所在地

〒190-0171 東京都あきる野市養沢1311
TEL:042-596-0568


【西東京バス】
JR五日市線『武蔵五日市』駅→ 西東京バス[五15/檜52]上養沢行き『秋川国際マス釣場』下車 → 徒歩1分
※同じバスのルート上に『秋川国際』『養沢毛鉤』『養沢フィッシングランド』があります。
公共交通利用で行く管理釣り場

Google Map

公式HP

秋川国際マス釣場|ビギナー向け本格渓流釣り場
空気が綺麗、自然が美しい、初心者でもみんなで釣りやバーベキューを楽しめる。ようこそ秋川国際マス釣場へ。

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秋川国際マス釣場 | 管理釣り場ドットコム
秋川国際マス釣場は東京都にある管理釣り場。 養沢川を利用した河川釣場。併設の養魚場で育てた魚を釣らせてくれる。一般区画16、団体貸し44区画あり団体にも対応可能だ。1日10尾まで(10尾以上は1尾増す毎に200円)、団体は無制限。家族旅行やバーベキューに最適だ。毎年1月最初の週末...

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