富山県・庄川沿岸漁業協同組合連合会では『第1回・庄川サケ増殖調査』をこの秋開催、広く参加者を募集する。2022年8月10日より。庄川においてはサケの釣獲調査は初めての試み。同漁協の担当者、高木さんによると「今回サケの増殖がメインとなるため、調査員の漁獲尾数を無制限とした。多くの方の参加をお待ちしています。」との事
調査概要
調査区域と調査期間
高岡大橋下流付近(河口から 5.0km)より新幹線高架橋付近
(河口から 9.0km)まで約 4.0km の定められた区域。
① 大門大橋上流左岸
② 高岡大橋下流左岸
【調査期間】 2022年10月27日~12月5日 計40日
釣獲方法
①ルアー釣り、②ルアー餌釣り、③のべ竿餌釣り、④フライ釣り
持ち帰り釣獲尾数
釣獲尾数無制限 メスは、持ち帰り禁止、全数回収
オスは、増殖に支障のない場合に限り、3尾まで持ち帰り可
募集方法と期間
【応募方法】
アカウント登録によるインターネットでの応募
区域別に先着順
【受付期間】
2022年8月10日~9月10日 (予定定員に満たない日は、再度応募受付)
レギュレーション
その他詳しいレギュレーションはオリジナルホームページ、PDF概要欄をご覧ください。
庄川について
庄川(しょうがわ)は、岐阜県北部および富山県西部を流れる庄川水系の一級河川。富山県庄川においては、アユ漁、サクラマス漁も盛んであり、富山県内を中心 に北陸、中京、関東圏、関西圏からも多くの方に足を運んでいただいております。
サケ有効利用調査について
【 ※内水面でのサケ漁は法律で禁止されています】
日本国内の河川ではサケ釣りは法律により全面的に禁止されています。しかし調査捕獲名目で一部の河川ではサケの採捕を行っています。各河川は1日あたりの入場制限が厳しく定められており、サケの採捕従事者はすべて事前登録と道県の承認(許可)が義務付けられています。各団体のレギュレーションをよく読んでから応募してください。
日本国内の河川ではサケ釣りは法律により全面的に禁止されています。しかし調査捕獲名目で一部の河川ではサケの採捕を行っています。各河川は1日あたりの入場制限が厳しく定められており、サケの採捕従事者はすべて事前登録と道県の承認(許可)が義務付けられています。各団体のレギュレーションをよく読んでから応募してください。
サケ釣りに参加しよう!サケ有効利用調査を行う河川2022年 | 管理釣り場ドットコム
日本国内でサケ釣りが出来る河川を紹介するページです。国内の河川では原則的にサケ釣りは禁止されていますが「サケ有効利用調査」の調査員になれば一定の期間、指定場所でのサケ採捕が許可されます。調査は毎年6月~10月頃に募集が行われています。応募方法や時期は各団体によって異なります。各団体の定めるルールに従いご参加ください。
庄川沿岸漁業協同組合連合会 公式ページ
https://www.shougawa-salmon.com/