平成29年(2017年)・久慈川サケ有効利用調査参加者 募集要項

平成29年(2017年)の募集は終了しました

2018年募集要項はこちら

2017年募集期間はフライフィッシング8月7日(月)~8月17日(木)、ルアー・餌釣りの募集期間は9月1日(金)~9月11日(月)まで

 茨城県、平成29年久慈川サケ有効利用調査参加者を「久慈川漁業協同組合内・茨城県久慈川サケ資源有効利用調査実行委員会」が募集する。今年もフライフィッシングとルアーフィッシングおよび餌釣りで募集期間が異なるので注意が必要(下記参照)。 調査の対象はシロサケ。希望があれば釣ったサケを持ち帰る事もできる(※1日あたり最大3尾まで)。また、同実行委員会が指定する宿泊施設を利用する場合のみ、連続2日間のサケ有効利用調査に参加が可能。調査の参加は応募期間内に予約する事で参加が認められる。

平成28年・久慈川サケ資源有効利用調査の様子

平成28年・久慈川サケ資源有効利用調査の様子

募集期間

●フライフィッシング:
平成29年8月7日(月)~8月17日(木)まで
●ルアーフィッシング、えさ釣り:
平成29年9月1日(金)~9月11日(月)まで
※上記期間以外の消印のものは無効となりますのでご注意下さい。

応募方法

往復はがきの裏面に以下の①~⑨をすべて記入して下さい。
①郵便番号
②住所
③氏名(ふりがな)
④年齢
⑤性別
⑥電話番号(携帯可)
⑦調査漁法名(「フライフィッシング」又は「ルアー・餌釣り」のどちらか一方を記載)
⑧調査希望日(第 3 希望日まで記載すること)
⑨指定施設に宿泊して連続2日間の調査を希望する場合は「宿泊2日間希望」と記載

調査日程と場所・定員

(1)フライフィッシングによる調査(常陸太田会場)
・平成29年10月13日(金)~10月15日(日)までの3日間。
・常陸太田市粟原床止上流端から下流500mの間
(2016年調査会場より、今回大幅に下流へ移動)
・1日あたり定員30名(合計90名)


(2)ルアー・餌釣りによる調査(日立市会場)
・平成29年11月1日(水)~11月12日(日)までの12日間。
・日立市留町地先の留大橋下流端から常磐線鉄橋までの700mの間の左岸(川下方向を向いて左側)
(調査会場は2016年と概ねかわらないが表記は1100m→700mに短縮)
・1日あたり定員65名(合計780名)

施設利用料

6,000円 / 1日
※なお実行委員会が指定する宿泊施設に宿泊し、連続2日間の調査に従事する場合のみ、施設利用料を2日間で10,000円とする。

実行委員会

〒319-2202
茨城県常陸大宮市塩原2356-5
久慈川漁業協同組合内
茨城県久慈川サケ資源有効利用調査実行委員会

久慈川漁業協同組合ホームページ
※リンク先に詳細PDFあり

サケ有効利用調査とは?

日本国内では内水面(河川)でのサケ釣りは法律により全面的に禁止されています。しかし調査捕獲で一部の河川で日数を限り採捕を許可しています。各河川は1日あたりの入場制限が厳しく定められており、ほとんどが予約制です。各団体のレギュレーションをよく読み、予約応募ののち、参加してください。

サケ有効利用調査を行っている河川(休止含む)

日本国内のサケ有効利用調査
このページでは令和5年(2023年)に「サケ有効利用調査」を行う団体を紹介しています。日本国内の河川でのサーモンフィッシングは機会が限られています。応募日程、開催日程、準備する用具・用品などをまとめています。
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