シングルバーブレスフック

管理釣り場 バーブレスフック
『バーブレスフック』とはカエシ(バーブ)のないフックの事
特に針先が1つのバーブレスフックを『シングルバーブレスフック』と呼びます。国内ほぼすべての管理釣り場では、カエシのないシングルバーブレスフック使用が標準ルールとなっています。

バーブレスフックを使う事のメリットとは?

管理釣り場 マナー

バーブレスフックにすると魚体へのダメージが少ない

 バーブレスにすることで、リリースがスムーズにおこなえ、魚の復活率が上がります。また治癒も早いので雑菌による白カビ病になる魚も減ります。現在ではキャッチ&リリースをする前提の釣り場も増えています。

バーブレスフックは人体へのダメージが少ない

けが
 人体へ刺さった時に抜けやすいのもメリットのひとつです。実際、バーブつきのフックが皮膚に刺さった場合、病院に行かないと抜くことが出来ません。せっかくの休日を台無しにしないためにもバーブレス化は最初から徹底した方が良いでしょう。

バーブレスは抜け易い?

 「カエシがあれば外れにくそうだし、バーブレスにすると針が抜けてバラシが増えそう」というイメージを持っている方も多いかと思います。しかしトラウトフィッシングの場合、実は魚が咥えた初期の状態でスっと貫いてしまった方がバレが少ないのです。その点でストレートな形状のバーブレスフックの方が優れています。ランディング中もちゃんとテンションが掛かっていればトラウトの場合はバレる事は滅多にありません。

 逆にカエシ(バーブ)がある場合は、必要以上に大アワセ(追いアワセ)が必要となります。

バーブレスフックの実用性はトーナメントで裏打ちされた

当サイトが運営する『エリアトーナメント』の前身であるプレ大会『ルアートーナメント』は2003年に全国7か所で試験開催され、シングルバーブレスフックのみが使用できるルールでの大会となりました。バーブレスフックでもバレる事はなく釣果が出る事をアピールする事ができました。またキャッチ後も、よりスムーズにリリースを行う事が出来、魚の再生率も改善された事が実証されました。

ペンチで潰せばバーブレスフック?

 ペンチでバーブをツブしてバーブレスにするのも良いですが、軸の強度が劣化する場合がありますので、出来るだけ市販のバーブレスフックを使うようにしましょう!

TIPS
 国内の釣具店で市販されている管理釣り場(エリアトラウト)用ルアーは、バーブレスフックがほぼ標準仕様になっていますので、そのままお使いいただけます。
 一部の海外通販サイトや、百円均一ショップなどで販売されている商品はバーブ付きフックが多く、使用の注意を呼び掛けています。これらは針軸径も太くトラウト向きではありません。バーブレスフックへの付け替えが必要です。

日本のバーブレスフック文化が世界の標準へ!

ライン、竿などのアップデートに伴い、バーブレスフックもまた年々細軸に進化を遂げています。また世界中のトラウトフィッシングを行う国々でも、日本生まれのバーブレスフックルールを取り入れています。

NPO法人バーブレスフック普及協会

 より積極的にバーブレスフックの普及に参加したい方はこちらへ

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まとめ

管理釣り場の釣り=シングルバーブレスフック
これだけ覚えておけば日本国内すべての管理釣り場で今すぐに釣りを始める事ができます。現在国内の釣具店で販売されているエリアトラウト用ルアーのほぼすべてに最初からシングルバーブレスフックが搭載されていますので安心してご使用いただけます。

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