2026年秋シーズン。価格改定される釣り場が多いようです。必ず公式HP、SNS等で確認してからお出かけください

高温時の管理釣り場利用の注意点

ニジマスの群れ
今年も暑い夏がやってきました。高温時に管理釣り場利用をする上で特に気をつけるべき点をまとめています。

熱中症・脱水症状への対策を

高温環境では、熱中症や脱水症状のリスクが高まります。特に気温が高い日や湿度が高い日は、十分な対策を講じて活動することが重要です。

1. 活動前の準備

●天気予報や暑さ指数(WBGT)を確認する。橙・赤は注意!→環境省HP
●睡眠不足や体調不良時は無理をしない
●通気性・吸汗速乾性の高い服装を選ぶ
●帽子を着用し、サングラスも活用する
●飲料水やスポーツドリンク、塩分補給用のタブレットなどを準備する

【対策のヒント】
管理釣り場では、飲料品は販売されている事は多いですが、塩分に関してはあまり販売されていません。事前に塩分タブレットの用意、またはもう少し食べやすい、塩ようかんや塩せんべいなど(できれば小分け)を準備しておくと良いでしょう。

2. 水分・塩分補給

●喉が渇く前からこまめに水分を補給する。
●大量に汗をかく場合は、水だけでなく塩分や電解質も補給する。
●アルコールは脱水を促進するため、釣行前後は控える。

【対策のヒント】
アルコールは分解に体内の水分が必要です。釣行中や釣行後の飲酒は注意が必要です!

3. 活動中の注意

●長時間連続して活動せず、定期的に日陰や冷房の効いた場所で休憩を取る。
●できるだけ午前中や夕方など比較的涼しい時間帯に活動する。
●仲間同士で声を掛け合い、お互いの体調を確認する。

【対策のヒント】
河川などでは意外と地面からの照り返しがありますので、体温が上昇しやすくなります。クーラーボックスに保冷剤などを用意しておき、タオルなどでくるんで首筋などに当てて使うなどは効果的です。
30分程度釣りをしたら10分程度日陰で休むといった余裕を持ったサイクルで楽しみましょう!
また近年では屋外レジャーでも空調服使用も一般化してきています!

4. 熱中症の初期症状

以下の症状が現れたら熱中症を疑います。

●めまい・立ちくらみ
●大量の発汗、または汗が止まる
●筋肉のけいれん
●頭痛
●吐き気・嘔吐
●強い疲労感・倦怠感
●集中力の低下

5. 熱中症が疑われる場合の対応

●涼しい場所へ直ちに移動し、無理のない態勢でやすむ。
●衣服を緩める。
●首・脇の下・足の付け根などを冷やす。
●意識がはっきりしていれば、水分と塩分を補給する。
●意識障害や自力で水分が摂れない場合は、すぐに119番通報し救急要請を行う。

6. 特に注意が必要な方

●高齢者
●乳幼児・子ども
●持病のある方(心疾患、高血圧、糖尿病など)
●暑さに慣れていない方
●屋外作業者やスポーツ参加者

エリア用品の扱いについて注意点

高温時の管理釣り場の用品類への影響について、注意点を簡単に書きます。

ランディングネット

ランディングネットを炎天下の中で、陸に置いておくと強烈な日差しで熱を帯びます。そのままの状態で使用すると魚がヤケドを起こすことがあります。

【対処のヒント】
ネットの網の部分を定期的に水で冷やしたり、可能であれば池に浸して置いておくと良いでしょう。
※うっかり落水するような桟橋上などでは、無理しないでください。使用する直前に十分に水温に馴染ませて使用するよう心掛けてください。

プラグ類の破裂・変形

炎天下で強烈な日差し、また照り返しなどある場所でプラグ類(クランク、ミノー等)を放置しておくと、破裂や変形などが起こる場合があります。また炎天下の駐車場車内に道具を置きっぱなし状態でも同様に注意が必要です。

【対策のヒント】
→あらかじめケースなどに保冷剤を用意するなど冷却で対策すると良いでしょう。
→屋外の駐車場では道具の積みっぱなしは避けましょう!また必要最低限を持っていくのも重要です!
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